2010年02月

 今回　戸田レディースＢ級１回戦　都留・吉川ペアの試合を観戦しました。試合結果は　６－７（８－１０）惜しくも負けてしまったのてすが、なんと１時間２０分の熱戦となりました。試合は終始、相手ペアがリードしていましたが、６－６に追いついてタイブレークに入り６－４とダブルマッチポイントを握りました。　ここで勝敗を分けたのは、ハイボレーの性能の違いでした。　大事なところでしっかり決められなかった都留・吉川ペアに対し、相手ペアはしっかり踏み込んでスピードボールを打つことが出来ました。　どちらが勝ってもおかしくない惜しい試合だったと思います。よかったことは二人とも本当に楽しそうにプレイしているように見えていたことで、こちらも楽しく観戦できました。　緊張する大事な場面でも、ハイボレーをしっかり打つことができるよう練習して、自信をつけて、次回頑張って下さい。

アクロスの名前の由来

　アクロスとは、英語で「渡る」という意味があります。

榊原　忠雄社長（校長）の奥様の美由紀さんが、戸田から世界へ渡って行くという意味と、呉さんの名前がわたる（銘超でわたると読む）なので、「ゴロ合わせがいいんじゃない」ということで名付けられました。

　お父さん　（榊原　洋一会長）　をご存知ですか？

　皆さんは、アクロスでちょっと陽気でお茶目なお父さんを、見かけたことがありませんか？　おもしろいお父さんだなあと、お思いでしょうがなんとその方がアクロスの榊原　洋一会長なのです。　お父さんはもともと、都営地下鉄の車両部で電車の製造及びメンテナンスをされていました。　７年前アクロスがまだオープン前の倉庫だった時、外装や駐車場のペンキ、ログハウスのメンテナンス、コート内の防風ネット、レッスンで使用されるすべてのグッズを製作されました。　現在のアクロスにおいても、施設内のメンテナンスをすべて見ていただいております。　いわば縁の下の力持ち的存在で、お父さんのおかげで私たちコーチ陣は、レッスンに集中することができ、いつも感謝の気持ちでいっぱいです。　お父さんは水曜の午前中アクロスにいることが多いです。、会うと元気をもらえると共に、ラッキーなことが待っています。